大林組は、株主を含む機関投資家や証券アナリストの皆様に業績や事業活動などへの理解を深めていただくため、決算説明会や個別ミーティング、年2回の現場見学会などを行っています。

 

2019年3月に、大林組の大株主を含む機関投資家と証券アナリストを対象に見学会を開催しました。

 

3月22日には大林組技術研究所(東京都清瀬市)で、最新の配筋検査システム5Gを用いた建設機械の遠隔操作システムのデモンストレーションを、27日には東京都内で建設中の大型シールド工事の現場を見学しました。

 

参加者からは、機械化・省人化施工の研究、開発の取り組みや建設現場での活用、働き方改革の推進などの質問があり、活発な意見交換が行われました。

 

大林組は、今後も株主・投資家の皆様をはじめすべてのステークホルダーとの建設的な対話や情報開示の充実に努めてまいります。

都内の大型シールド工事の見学会には機関投資家や証券アナリスト22人が参加しました
拡大
シールド工事の見学会には機関投資家や証券アナリスト22人が参加

働く人の健康や快適を保証するWELL認証を取得している技術研究所の見学会では環境配慮技術なども紹介