国内建設事業を中核として、海外建設事業、開発事業、グリーンエネルギー事業、新領域ビジネスの5つの分野において、グローバルに多様な事業を展開するポートフォリオを構築します。
顧客や社会のさまざまなニーズに対応したオフィス、マンション、商業施設、工場、病院や学校など、あらゆる建築物を提供しており、時代や文化のシンボルとなる数多くのプロジェクトを手がけています。
トンネル、橋梁、ダム、河川、都市土木、鉄道や高速道路など、私たちの生活に必要不可欠なインフラ施設の建設を通じて、より安全・安心かつ豊かな社会の実現に貢献しています。
東南アジア、北米、オセアニアにおいて、グループ会社を中心に建築・土木事業を展開しており、さまざまな建造物や社会インフラの建設を通じ、現地の人々の生活を支えています。
都心部を中心に優良賃貸不動産の開発・保有を継続するとともに、私募ファンドの活用による機動的なキャピタルゲインの獲得とビル運営管理モデルを構築します。
2050年のカーボンニュートラルに向けて、太陽光、風力、バイオマス、地熱など再生可能エネルギーによる発電事業を推進しています。
社会課題の解決に向けて大林グループの持つコア技術を活用し成長市場に展開するとともに、PPP・コンセッションへの取り組みも強化します。
大林組では、今現在もなお国内・海外において多様なプロジェクトが進行中です。
OBAYASHI Thinkingでは、大林組が長年にわたり培った技術力・総合力を駆使し、多様化する社会のニーズや前例のない困難な局面に立ち向かうプロジェクトの最前線をご紹介しています。
大林組の強みや経営戦略、長期安定配当を第一とした株主還元の方針についてご説明いたします。
大林組のものづくりは、建設業の枠を超えて、遠く宇宙にまで広がろうとしています。
なぜ大林組が宇宙へ挑むのか。何をめざし、今どこまで来ているのか。
元NASA研究員という異色の経歴を持ち、長年にわたって大林組の宇宙関連事業をリードする
石川洋二が、その展望を語ります。
Port Plus(日本初の高層純木造耐火建築物|大林組次世代型研修施設)
大林組は、自社研修施設として、壁や床、はりなど主要な構造材に木材を使う純木造のビルとしては国内最高層となる、日本初の高層純木造耐火建築物を建設しました。
「これからの知を育む場」をコンセプトに、自由闊達なコミュニケーションを通じてイノベーションを誘発する空間とし、木造を活かしたデザインと自然を取り込む技術を融合させ、利用者の健康と快適性
を高めます。